熊本市とハイデルベルグ市は友好都市となり30周年を迎えています。2月の市政だよりには、特集が掲載され、関連イベントが開催されます。
熊本市とハイデルベルグ市は1992年5月に、「平和と環境に対する共通の責任」を理念とする、友好都市協定を結び、多くの分野で様々な交流を行い、共通の課題解決のために連携して来ました。熊本市はこれからも人や環境、地域に配慮したフェアトレードを推進していきます。（市政だよりより）
◆熊本市ーハイデルベルク市友好都市締結30周年記念シンポジウムの開催（2/11：熊本城ホール）
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=46387&class_set_id=3&class_id=616
（上記をクリックでPDFを表示）
熊本市とハイデルベルク市の友好都市締結30周年を記念し、「フェアトレードシティとして実践するSDGs」をテーマにシンポジウムを開催します。熊本市とハイデルベルク市は同時期にフェアトレードシティに認定されました。両市の取組から、今後のフェアトレードシティとしての在り方やSDGs目標達成のヒントを学びましょう！
1 日時：令和5年2月11日（土） 13:00～15:00
2 場所：熊本城ホール 2階 シビックホール
3 プログラム
13:00～ 開会挨拶（熊本市長）
13:05～ 来賓挨拶 13:10～ 来賓紹介
13:20～ 熊本市長による基調講演
13:40～ ハイデルベルク市長による基調講演
14:10～ パネルディスカッション 15:00 閉会
4 登壇者
○コーディネーター
川久保 俊（法政大学デザイン工学部 建築学科 教授）
○パネリスト
大西 一史（熊本市長） エッカート・ヴュルツナー（ハイデルベルク市長）
◆足元から世界につながるフェアトレードシティくまもとマルシェを開催！（2/11：花畑広場）
https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=46301
（上記をクリックでPDFを表示）
フェアトレードとエシカル消費、まちづくり、SDGsなどがコラボして実施するフェアです。フェアトレード商品をはじめ、地産地消、フードロス関連商品、障がいのある方々が作った商品、ドイツの食や文化を紹介するさまざまなブースが出展します。また、フェアトレードチョコレートの味当てクイズや、SDGs缶バッチづくりなどワークショップも開催しますのでぜひお立ち寄りください。
