世界フェアトレードディ熊本を開催

fair day kumamoto

 準備期間は1ケ月、当日のスタッフは4人で準備期間は1ケ月、当日のスタッフは4人で会場設営など手が回りませんでしたが、地霊の経験が役に立った力のように参力時子さんが和気あいあいと手伝ってくだきり、運営もスムーズに運びました。名刺交換では、県外の方が目立ちました。ちょうど60人の参加で、数日前に満員御礼の案内を出したほど、すぐに定員いっぱいになりました。

 まずは、下関市立大学の長滝先生のフェアトレードとSDGsの説明をしていただきました。そして、SDGs17項目に17人の登壇者の3分間スピーチ。熊本の現場の活動発表をしたことで、企画した私にとって(目から鱗、17の要素を持つ活動が生き生きと語られ、熊本県としての全体の成果発表のようになりました。今後さらに続けていくと、もっと大きな流れになるのではと、期待できるイベントになりました。

理事/明石祥子

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SDGs 16 12 17 ※くまもと未来ネットは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。示したアイコンは記事に関連したSDGs 17の目標からの引用です。本記事には他に、1,2,5,8,13 が 該当 します。