7月23日:第3回 ここから始めるくまもとの地下水と半導体(くまもとSDGs推進セミナー2026/連続講座)

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)も、設定されたゴールの2030年まで5年を切る中で、改めて、その目的と社会的課題を確認し、現在県内において進められている様々な取組みを取り上げ共有し、参加者それぞれが現在地からの具体的な行動を考え、持続可能な社会の実現に繋がることを目指して開催します。

連続講座:くまもとSDGs推進セミナー2026(全5回)※無料
※NPO法人くまもと未来ネットよりの委託事業。

第2回 ここから始めるくまもとの地下水と半導体 
 ~SDGsに繋げるために~

過去3回の阿蘇カルデラ火山の大規模噴火がもたらした奇跡的とも云える地下の構造と、白川中流域での農業(特に米の生産)等による、豊かな地下水を育む仕組みは、日本全国(世界でも)例を見ないものです。その地下水は、熊本市民約100万人の飲料水をはじめ、農業用水、工業用水他に用いられ、2024(R6)年の地下水取水量は16,107万トンでした。

一方で半導体は産業の“米”と例えられ、安全、医療、金融、物流、移動、省エネ、情報、通信等、生活インフラの基盤となり、デジタル社会を支えています。生産には多くの水とエネルギーを必要とし、熊本の豊かな水を求めて半導体生産企業が立地と工場増設を続けています。

私たちは、豊かな地下水の恵みを受け続けており。この「地下水」と言う社会共有資本を、リアルな“持続可能”の道標として引き継ぎ、また未来へ引き継いでいかなければなりません。これらを改めて学び現状を再認識することで、持続可能な未来を考えます。

SDGs Seminar No3 Rev2

日 時:2026年 7月 23日(木)19:00 ~ 21:00
会 場:熊本市中央公民館6F 大会議室3

講 師: 小山善文(おやまよしふみ)氏 熊本高専特命教授 産学官連携コーディネータ―
 人吉生まれ、熊本育ち 大学卒業後、(株)東芝,熊本テクノポリス財団電応用研で半導体設計や電子情報機器開発に携わった後に熊本高専教授として勤務、退職後現在に至る。その間、 九州大学産学連携センター客員教授,九大芸術工学部非常勤講師など勤める。博士(工学)また、2023年から各所で「ここから始めるくまもとの地下水と半導体」市民講座を開催。くまもと「水」検定1級取得(R6年度)

プログラム
1.熊本の地下水
2.熊本の半導体
3.半導体製造と水
4.熊本半導体製造工場の水環境
5.課題
6.水の都くまもとを守って豊かなくらしを続けるには
質疑応答

主 催:一般財団法人くまもとSDGs推進財団(KSPF)
共 催:NPO法人くまもと未来ネット
協 力:九州地方環境パートナーシップ・オフィス(EPO九州)
    一般社団法人アイ・オー・イー

事務局:一般財団法人くまもとSDGs推進財団(KSPF)内
 〒860-0801 熊本県熊本市中央区安政町3-13 熊本県商工会館1F
 TEL:096-227-6757 FAX:096-227-6785 E-mail:
 セミナー担当理事:山口久臣(一般社団法人アイ・オー・イー)
 TEL:090-1369-6360 E-mail:

以下のQRコードより参加ご登録をお願い致します。

SDGs Seminar QR

引き続き、以下の開催を進めます。

第4回 「持続可能な企業経営のためのセルフチェック」勉強会 
日 時:2026年 9月 2日(水)13:30~15:30
会 場:熊本市中央公民館(予定)
講 師:下村 委津子氏 (認定NPO法人環境市民)
内 容:中小企業でもやれるSDGs活動は?企業活動が社会に与える影響をセルフチェックで学びます

第5回 合理的配慮について学ぶ 
日 時:2026年 9月後半または、10月 上旬 平日午後
会 場:熊本市中央公民館(予定)
講 師:熊本県の担当職員
内 容:社会的弱者自立支援の一環として、いま理解しておくべき「合理的配慮」を学ぶ

※情報が確定次第、アップデートして行きます。