くまもと未来ネットは、使い捨て容器を使う事を減らす活動として、「給水スポット」を増やす活動をして来ました。マイボトルを持ち歩き、ペットボトルなどの使い捨て飲料容器の使用を減らし、水道水を飲んで「水の域産域消」を推進。環境負荷の低減と地域の水資源保全、人にやさしく潤いのあるまちづくりを促進します。気候変動で猛暑が定着する中、命を守る防災の意味も出てきました。
水Do!ネットワーク(Refill Japan事務局)(https://www.refill-japan.org/)
くまもと未来ネットは地域団体(Refill 熊本)(https://www.refill-japan.org/team/refill-kumamoto/)として参加しています。
今期は、大学生インターンを進めているNPO法人ドットジェイピー(https://www.dot-jp.or.jp/)より、本事業へ学生2名の参加を得て、持参した容器に商品を入れてもらう、「マイ容器スポット」の開拓を行いました。
飲食店のテイクアウトフードやドリンク、量り売りのお惣菜や調味料、洗剤等を購入する際、自分で持参した容器(マイ容器)を利用する取り組みを広げましょう!多くの人がマイ容器を利用することにより、プラスチックや紙の使い捨て容器の使用を減らすことができます。また、購入する人と販売する人の新たなコミュニケーションが生まれ、地域全体で取り組めば、活気あるサステナブルなまちづくりにもつながります。

※このパンフレットは、インターン学生により提案され、少し手直しをしたものです。
以下は活動に参加した学生さんからのレポートです(一部抜粋して編集しています)。
9/15(火曜日)に健軍商店街を訪れ、給水スポットになっている「おちゃいち山陽堂」さんでお話を伺いました。実際に茶葉の量り売りを行っていただき、マイ容器に入れて販売していただきました。また、「揚げもの惣菜 徳助」さんでもお話を伺い、量り売りによるマイ容器での販売を行っていただきました。また、両店舗に作成した啓発チラシをお渡しし、健軍商店街交流施設「よって館ね」(こちらも給水スポット)にもチラシを置かせてもらいました。

◆活動を通して特に印象に残ったこと
大学の講義などでマイ容器の必要性や取り組みについて知っていたため、実際に対応している店舗はある程度あると思っていましたが、街中で探してみると想像以上に少なく、普及の必要性と現状との間に大きな差があることが分かりました。普及にはまだ課題があると思いました。
また、実際に活動を行ったことで、計量にかかる時間や容器の大きさ、持ち歩きなど、実際の利用上での具体的な負担や問題点を確認できました。元々量り売りをしているお店は、マイ容器での購入も比較的取り入れやすいのではないかという発見がありました。講義を受けていたときよりも、普及する上での現状や課題を具体的に捉えられるようになったと思います。

店舗で、マイボトルの利用や量り売りといった環境に配慮した取り組みを行っていても、それを知らない人が多いのではないかと感じました。そのため、今後は対応している店舗を増やすだけでなく、現在取り組んでいる店舗についても、チラシやSNSなどを活用して積極的に情報発信し、より多くの人に知ってもらうことが必要だと考えます。
今回の活動を通して、環境問題を解決するためには、取り組みを考えるだけでなく、実際に地域でどのような取り組みが行われているのかを知ることが重要だと学びました。実際にチラシを配布し、地域の方と関わることで、自分から積極的に行動する力やコミュニケーション力も身につけることが重要です。今後は、大学での学習やさまざまな活動に活かし、社会問題について考える際には、情報だけで判断するのではなく、実際に現場に足を運び、地域の人の声を聞くことを大切にしていきたいと思います。

活動をもっと知りたい方は
マイ容器&リフィル行動(Refill Japan)
https://www.refill-japan.org/action/
給水スポットを増やす活動(Refill 熊本)
https://kumamoto-mirai.com/biodiversity-project/156-2025-09-18-07-05-20.html
